Flux and Flow
■ 2023.12.28更新しました。
2022年4月30日 2nd アルバム「No-audience concert at TOKUZO」リリース！
Discography
ボーカリスト谷向柚美-Flux and Flow-
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CD Review
【Yさん】
ボーカリストの谷向柚美さんとピアノの林さんのデュオアルバム。ボーカルというより、楽器としてのボイスとピアノのデュオと言ったほうがいいかも。前衛的な曲からしっとりと歌い上げる曲まで、二人の世界がここに詰まっています。最近はクルマの中でヘビーローテーション。ボクのお気に入りは＃7。何かの映画のラストで使われそうな壮大な空気感がいいです。ライナーノーツを見たらタイトルは「MILKY WAY」。七夕の季節に星空を見ながらできた曲とか。柚美さんのクリスタルボイスが全編で響いています。派手な曲はありませんが、これお勧めです。
【Mさん】
はまります😆独特のメロディと世界観で、初めは聞きなれない感じがしますが…😁どんどん気持ち良くなっていきます⤴⤴
自由自在の歌声と優しいピアノ(^-^)解説読むと、こうやって曲で表現するんだーとまた面白くなりました✨小学生の子供達は、5曲目が大好き💕私は特に6曲目が好きでリピートして聞いていまーす＼(^^)／
【Tさん】
谷向柚美は芸大声楽科卒のジャズシンガー。それ故か、その歌声は同一人物とは思えない多様性を持っている。3オクターブ半という音域の広さの中に、ソプラノがいたり、黒人シンガーがいたり、ポップス歌手がいたり。それが全域に渡って、繊細なビブラートで覆われているのだから、聴き手は魂を揺さぶられないはずがない。そんな谷向柚美が実力派ピアニスト林祐一とのデュオで出した新譜。声の多様性と同様、バラードあり、スケルツォあり、幻想曲ありのこのアルバム。ジャズが苦手という人にもすんなり感情移入できる曲が多数収録されていると同時に、普通のシンガーでは決して真似の出来ないテクニカルなヴォーカルもところどころに入れ込んである。私はこのヴォーカルを単に「透明感に溢れた」というありきたりの形容詞で表せるとは思えない。あまりに多様な発声と楽曲の魅力を語るには、語り手側もそれなりの豊かで複雑な感性と表現技術が必要だからだ。まずは、この新譜を手にとって#7から聴いてみる事を勧めたい。そうすれば、拙い私の文章で伝えられない魅力を貴方は直ぐに理解して下さるだろうから。
1. A White Egret 2.Change of seasons 3.Sunrise 4. 水たまりの世界
5.Wind Turbine 6.The loved one 7.Milky Way 8.Brand New World
CD Review
【Sさん】
CD何度もきいてます。 暖かくも切ないドキュメンタリー的なロード・ムービーを見た後のように、心に何かがジーンときた。 どの曲もいい個性を持って、素直にこう訴えかけてくる、「わたしは今ここで、生きて、歌っている」 過ぎてきた過去、これからの未来、 生きることは決して楽ではない、、、 だけど前を向いていこう、 そんな声がする。 これでは感動せずにいられないね！